イエウール丨離婚届 証人(ゆるテイスト)

離婚届の証人
わかりやすく解説
※知らないと大損する1つのこと

2025年5月15日
離婚コラム編集部<br>naoko
離婚コラム編集部
naoko

この記事では、「離婚届の証人」についてわかりやすく解説します。

さらに、持ち家がある方が大損しないための対策もお伝えします。

離婚届の証人って?

離婚届には、成人2名の証人のサインが必要です。

証人は、あなたが離婚することに同意するという意味でサインをします。

証人になれる人の条件

条件 説明
20歳以上 未成年は証人になれません
親族・知人誰でもOK 父母、兄弟姉妹、友人など、誰でもOKです
離婚届の内容を理解している あなたが離婚することを理解している人にお願いしましょう
署名捺印ができる 氏名と住所を記載し、認印を捺印します

どんな人にお願いするのが良い?

  • 口が堅い人
  • あなたの気持ちを尊重してくれる人
  • 事情を理解してくれる人

親しい友人や信頼できる人に頼むと安心です。

離婚前に要注意なことが、

揉めやすい「持ち家の財産分与」です。



財産分与は共有財産を夫婦で半分に分けるルールがありますが、家は半分に分けれない・金額が大きいので揉めやすいんです。

夫と妻どちらかの名義で購入した家でも共有財産になります。
※結婚前からの所有は対象外です。



持ち家をどうするかは、

・どちらかが家に住み続ける
・売却して、現金化→半分に分ける

この2択になります。

どちらかが住み続けるとトラブルが多いので、約9割の方は売却を選択します。



ここで重要なのが、
家の評価額です。


家の評価額を知らないと、様々な決め事で揉めやすくなります。

・住宅ローンをどうするか?
・どちらが住み続けるか?
・慰謝料
・養育費
・親権



さらに、家の評価額を調べるのを相手任せにすると、相手の都合良いように分配されるリスクがあります。


例えば、

持ち家の評価額:3300万
住宅ローン残高:2700万

———————————-
家を売ってローンを完済すると500万が残るので、お互いに250万円を受け取れる


この場合は家を売ると、250万円を受け取れます。


ただし、相手任せにしてしまうと..

家を査定してみたら3300万だった!ローンの残りは2700万だし、あいつには2700万で売れると伝えて残りの500万は秘密にしよう…


これだと受け取れるはずだった250万円も相手のものになってしまいます。


また、以下の点でも評価額を知っていると話が進みやすいです。

・司法書士や弁護士などに相談する場合
・公正証書(離婚時の取り決め)を作成する場合


持ち家の評価額を調べておけば、様々な揉め事を防ぎやすくなるので早めに備えておくことが重要です。


持ち家がいくらなのか?
ネットで簡単に調べる方法

ネットで家の評価額を無料で調べるには、下記のサービスが定番です。


「住所」と大体の「面積」「間取り」「築年数」などを入力するだけです。
 45秒ほどで終わります。


面積など正確に分からない項目は、大体これくらいかな?という感じでOKです。

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